地域交流(ボランティア活動)
新型コロナウイルスの感染は収束する兆しが見えず、
連日40度近い気温が続く猛暑も重なり、
身も心も疲れてしまう日々が続いています。
毎年、8月に行われている地元の夏祭りも中止となり、
お世話になっている地域の皆様との交流の機会も、
地域の子供たちが楽しみにしてくれている夏祭りでの缶たおしゲームも、
新型コロナウイルスの影響により、全てがなくなってしまいました。
そこで、新型コロナウイルスの感染予防を行ったうえで、
子供たちの夏の思い出のお手伝いができないか?と考えました。
コロナ禍の今できること・・・
夏祭りに向けて大切に育ててきた「カブトムシ」を
地域の皆様のご協力で、もらってもらうことになりました。
ただ、、、公民館のポスターに気づいてもらえるか・・・
不安でいっぱいでしたが、暑い中、たくさんの子供たちがマスクをつけて来てくれました。
カブトムシも暑さでダウン寸前でしたが、子供たちにお世話をしてもらって
元気に育ってほしいです。
先の見えない不安な日々が続き、
外出の自粛でストレスを感じる事もありますが、
今出来る事に目を向けて、
前に進んで行きたいなと思います。